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「Fukuoka Wall Art Project」博多阪急での展示が終了しました。
期間中、沢山の方に絵を観て頂きました。
足を運んでいただき、有り難うございます。

今回の受賞にあたり、メッセージも沢山いただきました。
ずっと応援し、見守って下さる皆様のおかげで、
ここまで描き続ける事ができました。
心より感謝いたします。
まだまだこれからだと思っています。
もっと進化するつもりです。
この先のmaruuも観ていて下さい。

今回の展示は
「HAKATA ART STATION」
という企画の一部でした。
期間中、何回も会場に行き、
100人以上の現在活躍中の作家さんの作品を
間近で見ることができました。
刺激を受け、勉強にもなる。
とても貴重な体験をさせて頂きました。
アートの世界、アートマーケットという言葉もあり、
絵や作家の意味、価値もどんどん変化していることを体感しました。
このような状況の中で、
どのように描くか、伝えるか。
maruuらしさをどう出すか。
もっと真剣に、もっと集中し、
これからも精進して参ります。
よろしくお願いいたします。
Fukuoka Wall Art Projectの会場へ。
沢山の作品の中に自分の絵が!!
恥ずかしさとうれしさの両方の気持ちが入れ混じる。
でも、うれしい気持ちの方が勝って、
とてもとてもうれしい気持ちになりました。
会場で見る作品はかしこまった感じ。
「がんばれ!」
心の中で声をかける。
写真撮影OKです!
maruuの作品も良かったら撮影して下さい。
InstagramやTwitterにも是非、
感想と一緒に写真を載せてもらえたらうれしいです。
「Fukuoka Wall Art Project」
会期:9 ⽉15 ⽇(⽔)~9 ⽉28 ⽇(⽕)
会場:博多阪急7 階
ステージ7−2
10:00-20:00 最終日18:00終了 入場無料
FUKUOKA WALL ART PROJECT
アジアの拠点として、新たな空間と雇用を創出する「天神ビッグバン」
博多駅の活力と賑わいをさらに周辺につなげていく「博多コネクティッド」
福岡のまちをさらに進化させるべく進行中の2つのプロジェクトで、
まちなかに生まれた仮囲いにアートをーFukuoka Wall Art Projectは、
新型コロナウィルス感染症の影響で
作品の発表・販売の機会が減少している美術分野のアーティストに、
まちなかでの仮囲いを発表の場として提供し、
また作品を展示・販売する機会をつくることで、
多くの人にアートの素晴らしさを知ってもらい、
アーティストのさらなる活躍につなげてほしい、という思いから生まれました。
応募作品の中から選ばれた受賞作品は、今後福岡のまちなかに掲出され、まちを彩ります。
アート作品を見たり
展示を写真におさめたり
お気に入りの作品を買ったり
アートの話を友人としたり
アートをきっかけに、
もっとまちの賑わいを図ることができたら。
気持ちが解放されたら。新しい何かが生まれたら。
Fukuoka Wall Art Projectでは、福岡のまちにアートがあふれ、
アーティストがまちとともに生きていく、
そんな景色を一緒につくっていきたいと思っています。
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このようなアートプロジェクトに参加できて、
良かったです!
「福岡のまちにアートがあふれ、
アーティストがまちとともに生きていく、
そんな景色を一緒につくっていきたいと思っています。」
本当にそう思います。
これからがとても楽しみな福岡。
その福岡の変化を成長を肌で感じながら、
maruuも成長していきたいです!!
「縁起」えんき H530mm×W727mm アクリル キャンバス
Fukuoka Wall Art Projectに入賞しました!
福岡城址の蓮を題材に、世の中が、人々がおだやかになるように願いながら描いた作品です。
「アートフェアアジア福岡2021」にて受賞作品の展示・販売をします。
ART FAIR ASIA FUKUOKA は全国から45のギャラリーが福岡に集結します。見応えたっぷりのアートの見本市です。
その一角にmaruuの絵も展示させて頂きます。
入場料無料です。ぜひ多くの皆様に観ていただきたいです。
「アートフェアアジア福岡2021」
※全国45のギャラリー参加は22〜26日です
「Fukuoka Wall Art Project」
会期:9 ⽉15 ⽇(⽔)~9 ⽉28 ⽇(⽕)
会場:博多阪急7 階
ステージ7−2
10:00-20:00 最終日18:00終了 入場無料
Fukuoka Wall Art Projectの特設サイト↓
FUKUOKA WALL ART PROJECT
アジアの拠点として、新たな空間と雇用を創出する「天神ビッグバン」
博多駅の活力と賑わいをさらに周辺につなげていく「博多コネクティッド」
福岡のまちをさらに進化させるべく進行中の2つのプロジェクトで、
まちなかに生まれた仮囲いにアートをーFukuoka Wall Art Projectは、
新型コロナウィルス感染症の影響で
作品の発表・販売の機会が減少している美術分野のアーティストに、
まちなかでの仮囲いを発表の場として提供し、
また作品を展示・販売する機会をつくることで、
多くの人にアートの素晴らしさを知ってもらい、
アーティストのさらなる活躍につなげてほしい、という思いから生まれました。
応募作品の中から選ばれた受賞作品は、今後福岡のまちなかに掲出され、まちを彩ります。
アート作品を見たり
展示を写真におさめたり
お気に入りの作品を買ったり
アートの話を友人としたり
アートをきっかけに、
もっとまちの賑わいを図ることができたら。
気持ちが解放されたら。新しい何かが生まれたら。
Fukuoka Wall Art Projectでは、福岡のまちにアートがあふれ、
アーティストがまちとともに生きていく、
そんな景色を一緒につくっていきたいと思っています。

「ねじれ松」 アクリル 水彩色鉛筆 150×260mm 2012
龍のようだ。
松を見て思った。木の皮が鱗のよう。
この絵を描いた頃は体調が悪く、思うように動けない時だった。
自分の内側のエネルギーと、体のバランスがとても悪く苦しかった。
内側のエネルギーを描こうと思った。
描きながら、今は力を溜め 、狙いを定める時だと気がついた。
耐えよう、伸びよう、力を込めよう。
海辺の松 アクリル 120×270mm 2012
海辺の松。
広げる腕に守られるように咲く赤い花。
雨が降り続いていた。山にも海にも。
松に守られる赤い花のように、何かに守られながら、今、ここにいる。
怖いけれど、心配だけれど、どうにかみんな無事でありますように。
きっといつか晴れて、海から爽やかな風が吹く。
いつもの散歩コース、防塁には松が沢山生えている。
歴史を感じる、高い松、太い松。
どの松も生え方、鱗、動きが個性的。
いつか描こうと思っている松もいっぱいある。
斜めになりながらも高く伸びる。
真っ直ぐでなくてもいい。
上を目指そう!
