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展示会のご案内/「蓮展」2020.9月25日(金)〜9月28日(月)
Akoya.maru「蓮展」2020〜真っ直ぐに立ち 花を咲かせる
蓮展まで、一週間になりました。
久しぶりの展示会。
緊張とともに、ワクワクとしてます。
絵を観ていただける事がとても楽しみです。
11:00〜18:30(最終日は16:00まで)
TEL 092-732-5930
「蓮の夢」no.17/エネルギーの使い方
「蓮の夢」no.15/描くために震える
強く、美しく。
「蓮の夢」no.12/一生悩み続けよう
「蓮の夢」no.10
これは掌サイズのキャンバスに描いた絵。
「蓮の夢」のシリーズでは、
単純な色と線で表現できないか挑戦してる。
ごちゃごちゃと語るのではなく、
少ない言葉で大切な事を伝えるように。
「蓮の夢」no.15
「大濠の蓮」no.35 /蓮に導かれる
2ヶ月ほど前から蓮の絵を構図や色を思うままに。
「蓮の夢」no.2 /感動を再生しながら
「蓮の夢」no.2
「蓮の夢」。
新しいシリーズを描きはじめた。
日々の不安を忘れ、引き込まれるような絵にしたい。
「蓮の夢」no.6
このコロナの不安でモヤモヤとなっている世の中で、
「感動」だけが生きてる実感になっていくと思う。
蓮の写真を10年ほどで700枚ぐらい撮ってきた。
その中から300枚ほどをプリントし、
グッと感じた感触を何度も再生しながら描き続けている。
再生すること能力と、それを絵にして伝える力をつけて行きたい。
「蓮の夢」no.5
不安がエネルギーに変わった。
コロナのおかげで、
描きたい!
伝えたい!
エネルギーが満タンになった。
感じて→描く→発信する。
50歳を過ぎているけれど、
今からだ。
「大濠の蓮」no.24 /混沌の中で
「大濠の蓮」no.24
なんて世界は大きいのだろう。
小さな絵だけれど、切り取った一部分の世界だけど、
描いて思う。
今は何でも画面に収まり過ぎてる。
背中を丸めて世の中を見てる。
空を仰ぎ観て
空のとてつもない広さをちゃんと感じてるだろうか。
本当の大きさと素晴らしさを感じる感性を持つために、
もっと描き続けないと。
「大濠の蓮」no.21
これでいいのか?
描きながら問い続ける。
グッと自分の芯に感じたことを
とらえて描く。
広く浅くではなく、
深く強く通じる絵を描きたい。
「大濠の蓮」no.24
泥水の中を突き抜けて。
泥水は混沌とした世の中のよう。
色々なものが雑多に、本来の役目を果たせずただ混ざり合う。
蓮はその中から、自分らしく花を咲かせる。
混沌。
これもきっと役に立つ。
しっかり見詰めて、感じて栄養にしていこう。
「大濠の蓮」no.10/泥の中から突き抜けて
「大濠の蓮」no.10
墨で描いた蓮。
観たままを
感じたままに。
10年ほど前から描いていた絵が完成し、
次へ!
という気持の朝。
続けてきた運動のおかげで体力もついてきた。
さあ、これからだ。
自分らしい色、
自分らしい線。
描き続けて見つけたい。
「大濠の蓮」no.9
自粛中に仕上げた絵のおかげで
見えてきたものがある。
単純に
美しいものは美しい。
感動しながら絵を描こう。
感動し、心に映る世界は
きっと誰かの心にも届くはず。
今は暗く不安な世の中だけれど、
蓮のように、
泥の中から突き抜けて、
パッと輝く絵を描きたい。
「大濠の蓮」no.1/描きながら研ぎ澄まされて行きたい
「蓮の音」左隻(80号)/福岡市美術展に入選
広がりながら成長する蓮は、人々がよろこび合う姿を表してます。
強い香りを放ちながら堀の中で密度を上げながら広がる蓮の花。満ち溢れたエネルギーが音となって心に響いてきました。
こんな時期なのでなかなか観ていただけないと思いますが、
今日から福岡市美術展で展示されます。
第51回(令和元年度)福岡市美術展
前期 3月31日(火)〜4月5日(日)
福岡市美術館
開館時間 午前9時30分~午後5時30分
展示されるのは左隻です。
背景の金色は光によって色が変わり撮影が難しい。
原画を観ていただきたいので、
来年の3月の個展に展示したいと思ってます。
またご案内させてもらいます。